詐欺の実態 投資関連編
投資
架空の投資名目で金銭を詐取する詐欺は、増加の一歩を辿り、あらゆる名目での投資系詐欺が存在します。 詐欺に関する調査の中でも、T.I.U.総合探偵社がもっとも得意とする詐欺調査が投資系詐欺に関する調査です。
投資名目は様々
例えば、廃材利用に関する出資や海外との取引、FX、未公開株など、投資名目となるものは、まるで証券会社のファンドを並べるように、非常に多いのが特徴です。
詐欺師によってマチマチですが、投資名目先をよく勉強し、詳細な資料を用意していたりすることもあり、一見、まともな投資であると思わせるようなものも多数存在しています。
投資自体はほぼ架空
投資名目による詐欺の場合、そのほとんどが架空の投資です。
例えば、投資をしているのであれば、通常、運用明細などの提示があるのですが、そのような書面は一切なく、口頭での報告があれば、まだ良い方です。
また、金融庁に登録すべき活動を行っているのにもかかわらず、無登録営業をしている詐欺師がほとんであり、なぜ金銭を預けてしまったのか、耳を疑う事も多くあります。
違法収益は配当と交遊費などに支出される
詐欺に関する違法収益は多くの場合、配当と交遊費に消費されています。
つまりは、自転車操業的に金銭を回し、儲かっているように見せかけながら、被害者にさらなる被害者を呼び込ませるようなネットワークビジネス的な要素を兼ね備える詐欺が多いのが、投資系詐欺の実態です。
ですから、投資系詐欺の場合の違法収益の返還などは、欲張らず、原資となる金銭を回収を目的とする事が最も望ましく、欲張って、配当と約された利益までを回収しようとすると、詐欺師の逃亡を煽ってしまったり、別の法規によって被害者自体に大きな損失が発生する場合があります。
自転車操業
投資系の詐欺の多くは自転車操業です。自転車操業とは、原資となる被害者からの出資を回しながら業務運営する方法で、次から次へと出資を求められたり、新たな客の紹介を求めてきたりします。
これは、ある意味、倍倍計算的に被害者が拡大し、被害額が莫大な金額になる要素を秘めていますが、通常の場合、詐欺開始からおよそ2年から4年程度で、支払うべき配当額などが大きくなり、詐欺師はその配当を集金できなくなります。
そのため、長くても4年程度で、倒産したり、消息不明となってしまいます。
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